2018年10月26日金曜日

2018年10月26日 栽培法と播種の検証

栽培法
9月中旬以降種まきをする菜っ葉類や大根、カブはまとめて隣同士の場所にすると水やりがしやすい。
9月下旬から涼しくなって全体的な水やりも減るので、小さい苗のところでも頻繁には水やりができなくなってしまうため、できる限り一回で簡単に水やりできるように栽培場所をまとめておいたほうがいい。
しらすぼなど、スギナが繁殖している畑は種まきの直前に耕して畝を作る。耕耘後だいぶ経ってから種まきをするとスギナが生えて来て野菜が負けてしまう。
この場合、除草に時間がかかり、手に負えなくなってしまい、スギナの根っこが土中にあって栄養が野菜に行かなくなり、野菜の成長速度が著しく低下する。

以下種撒き日ごとの検証
8月30日種撒き
水菜直播きはちょうどいいと思う。
山東菜直播きはアブラムシが付いているものも多く、ちょっと早すぎたかもしれないと思う。
ルッコラ直播きはちょうどいいと思う。
聖護院かぶはちょうどいいと思う。

9月6日種まき
青首大根を二の沢に撒いたが、虫の発生がひどいのでちょっと早すぎたと思う。

9月10日種撒き
小松菜直播きはちょっと早かったと思う。油虫がついている。

9月15日種まき
水菜をセルトレーに撒いたがちょっと遅すぎたと思う。
播種直前で畝を作り、直播きしたらいけたと思う。

9月19日種撒き
ルッコラ直播きはちょっと遅いかもしれない。
寒さで初期の成長が止まり、スギナに負けてしまった。

9月24日種まき
小松菜は直播きでちょうどいいと思う。

9月26日 種撒き
青首大根は虫にほとんど食べられていない。

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