2018年11月11日日曜日

2018年11月9日 栽培法に関して

しらすぼ
9月24日直撒きの小松菜の成長は畝が低くて土の湿り気が保たれていたところは非常に成長がよい。
9月10日撒きの小松菜も成長はまあまあだと思うが、虫にひどく食べられている。
8月30日撒きの水菜は10月下旬からアブラムシやイモ虫が増え始めてどんどん広がり、今ではもう食べられないほどになった。また茎も葉も硬くなってしまっている。この土地では水菜の収穫は種まき後1ヶ月とちょっとくらいか?
同じく8月30日撒きの山東菜も水菜と同じような感じだが、株によってかなりの差があり、10月下旬くらいまではアブラムシがいないものもあったが、だんだんとアブラムシとイモ虫が増えてきて今ではもう出荷できない。山東菜は種まき後1ヶ月半までに収穫した方がよさそうだ。自家用ではなんとか食べれる。
しらすぼは総じて直播の方が断然いいし、早く収穫することによって虫がつかずに品質のいい状態で販売することができる。

道の下
薩摩芋は今年畝幅130センチで栽培した。非常に良かったと思う。ディーゼルの耕耘機で2回土寄せをして、畝の天井面の除草を手でする。収穫時には切った蔓や草を畝と畝の間に上手に置けば、収穫機の邪魔になることはない。作業の効率化に繋がる。


白菜 9月1日撒き、24日定植
今の所非常に成長がいい


10月1日の台風の被害から回復したシシトウ

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