水やりは下ハウス横の小松菜を撒いたところの土が非常に乾燥しやすいために、最低朝と夕方の2回は潅水しないといけない。
朝の水やり後、日中表面の土を手で握ると簡単に崩れてしまい固まらない。
すぐに乾燥してしまうので発芽や生育に影響しやすい。
保湿のために不織布をかぶせると発芽適温よりも暖かくなり過ぎ、寒冷紗をかぶせると 発芽適温よりも下がってしまう。
どちらかといえば不織布をかぶせたほうが発芽しやすいと思う。
種まきした小松菜の畝 |
リーフレタス (11月28日撒き)に関して
日中の気温19度で不織布の下の地温は24度になっていたので不織布を外した(生育適温は気温18度から23度)。
1畝に3条で植え付けたが、暖かい西陽が当たる側(写真の右側)は大きく成長した。
冬に露地に植え付ける場合は、1畝を狭くして1条で植え、畝数を増やしてそれぞれの畝に西陽をたくさん当てたほうが成長すると思う。
左側(東側)が小さい |
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