2020年4月10日金曜日

セルトレー、ポットの管理に関して

キュウリの株を2つに分ける。
1ポットに2粒ずつ撒いて両方とも発芽したキュウリの株を1葉が出る直前に分けてそえぞれポットに移植した。
キュウリのポットの土は少し乾燥気味かなと思うくらいで管理しないと根腐れして生存率が下がる。
見た目は土が少し乾燥気味かなと思うが
キュウリは生き生きとしている。
根をできる限り切らないように。

移植後も双葉がピンとしていれば根をほとんど切らずに移植成功
双葉が垂れ下がってきたら根がだいぶ切れてしまったということなのでしっかりと水をやればいい。

 発芽が始まったナスのセルトレーは昼間はトンネルを前開にして空気の流れを作り、ハウスで温度管理するようにする。セルトレーの地温が30度以上になるように管理すれば発芽が進む。
発芽してからトンネルの中で管理すると、湿度が高くなりがちで、病気が発生して茎が枯れやすい。
発芽が始まって2日くらいたち、目が出揃ってきたら、トンネルから出した方が茎の病気が起こりにくくなる。ただし、すぐに乾燥するので昼間の水やりを忘れてはいけない。


夕方は水やりを避けて、夜の湿度上昇を避ける。

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