2022年9月17日土曜日

2022年9月17日(土)

今まで当たり前のように種まきして8割以上の発芽率を誇ってきたリーフレタスの発芽が去年と今年4割以下になってしまった。好光性だからと思って覆土は薄くしていたからそれが問題なのではないと思ったが、今まで気にしたこともなかったことで言うと、リーフレタスの種には休眠期間があるのだと言う。種が低温を経験しないと発芽しにくいのだそうだ。確かに、2年前までは採種した種をすぐに13度くらいの保冷庫に入れて保管していた。でもこの2年は種を常温でそのまま放置して種まきしていた。なるほどなと思った。やはり、どれだけ種を丁寧に扱うかという心の問題があったと思うし、この2年は種に対して最善の扱いをしていなかったのだと気づいた。それが発芽率という形で出てしまった。反省しよう。
収穫、
献饌準備。
2回目ルッコラの種まき(上ハウス)、南東部分に4条を2畝、BC設定、4ミリ、自家採種11年。
露地のセルトレー苗(白菜、リーフレタス)に防虫ネットをかける。
白菜はだいぶ虫に食べられて瀕死の状態になってしまった。今年は雨が続いたために苗箱置き場ができずに、その間セルトレー苗の扱いが適当になってしまったのが一番の問題。来年は苗置き場は数ヶ月前からしっかりと準備しないといけない。
水路作り(クスガヤ)、南側の3連培土で溝を掘ったところを水が流れやすいようにした。
乾燥した種を袋に入れて保冷庫へ、ズッキーニ、リーフレタス、長ナス。
防虫ネット
台風前のとりあえずの緊急処置
クスガヤ畝間を水路溝に繋いだ



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2024年9月18日(水)晴れ

リーフレタスの種まき、4回目、(1回目は発芽率3割くらい、2回目と3回目はほぼ失敗) 手順 16日 21時に種を水につける 22時に沈んだ種と浮いた種を分けてキッチンペーパーに包んでビニールに入れ保冷庫へ、比率は半々くらい。 17日 夜にはすでに芽(根)が出始めた。浮いた種からは...