2018年5月31日木曜日

2018年5月31日(木)雨 18度23度

お供え用収穫、スナップエンドウ、キュウリ。
道の下、草刈り。
うえださん田んぼ手伝い。
浅井田んぼ大のタニシ取り。
国道田んぼの代かき後に浮いた草取り。
タニシ


浮いた草

浮いた草


2018年5月31日 田んぼの手順


  1. 冬の間に田んぼの高低差を少しでもなくすためにシャベルと一輪車で土を移動させる。
  2. 4月、5月は畦をしっかりと作る。
  3. 田んぼでの育苗時の水位は苗箱の底面まで0センチ、もしくは1センチくらいがいいようだ。
  4. 田んぼの育苗エリアの畦は水温を上げるために、できる限り水漏れのないようにする。冷たい水を入れ続けると生育に影響する。
  5. 代かきをする前日には代かきの種類に応じて水位の調整を。
  6. 代かきの時、最初に土を高いところから低いところに寄せて、そのあと代かきをするときれいにできる。
  7. 除草目的の代かきをした後は水をたくさん入れて草を浮かせて取り除く。
  8. 箱苗を置いてある圃場の代かきもやらないといけないので、苗箱は田植え予定日の4、5日前には剥がして各田んぼに運ぶ。
  9. 苗箱が置いてあった圃場はその日に荒代かきをして翌日ハローで代かきをする。
  10. 田植え直前まで耕せなかった田んぼで草の背丈が高くなってしまった場合は、草を刈ってから耕す、もしくは荒代かきをする。
  11. 草が生えやすい田んぼは、田植えの四日前くらいに最後の代かきをする。場合によっては代かきが3回になる。
  12. 代かきをやってから田植えまではできる限り深水管理をして草を生やさない。
  13. 国道田んぼの耕し、代かきは上の田んぼから。
  14. 粘土質の強い田んぼや深く耕してある田んぼで2回目、3回目の代かきをする場合は、1回目よりも多めに水を入れないとわだちが残る。
  15. 最後の代かきの後、3、4日待って土が固くなってから田植えをする。
  16. ジャンボタニシがたくさんいる田んぼはジャンボタニシ取りをやってから代かきをして田植え。
  17. 田植えは浅植えで、そのためにも土は硬いほうがいい。
  18. 田植えが終わったら補植ができる程度に水を張る。
  19. ?田植え後、ジャンボタニシがいっぱいいる田んぼは、餌の確保のために草を生やす。そのために水を抜いて管理する。
  20. ジャンボタニシがいない田んぼは水を張る。
  21. ?ジャンボタニシがいる場合、田植え後に浅水で管理し、数日経っても稲が食べられている気配がなければ水を張る。
  22. ジャンボタニシがいる田んぼは、田んぼの周りの畦の脇に簡単な水路を作って水が溜まるようにしてジャンボタニシがそこに集まるようにする。
  23. ほうき除草は水を張った状態で田植えの3、4日後にできる。
  24. 補植はすぐに行うが、除草との兼ね合いですぐにできないこともある。
  25. 補植後すぐにほうき除草等をすると補植した稲が抜けるので、2、3日経ってから除草をする。
  26. 田んぼに冷たい畑菅の水を入れ続ける必要のないように取り組む。
  27. 除草の順番。
    1. 田植え後3、4日でほうき除草、その後1週間おきくらいにできればベスト。
    2. チェーン除草も草が肉眼で見えてしまうと遅すぎる。
    3. エンジン付き除草機は草が肉眼で見えるようになってしまった場合。
    4. 手除草。

2018年5月30日水曜日

2018年5月30日(水)曇り雨 19度21度

浅井田んぼ(小)、畑菅から水が田んぼに流れ込むようにする。
浅井田んぼ(小)、タニシ対策で田んぼの内側の周りに浅い溝をほった。そこにタニシが集まる予定。
上ハウス横、ニンジン間引き、完了。
上ハウス、除草。
下ハウス、シシトウ、ピーマンに支柱を立てる。
下ハウス、キュウリに敷き草を付け足して幅を広くする。
なかほうべ(小)トラクターで代かき、前回はロータリーで半代かき
国道上下、代かき。
浅井田んぼ(大)、代かき。
1週間前くらいからスナップエンドウの中に芋虫が入るのが多くなってきた。
成長のいいナス

キュウリは一部を除いては全体的にいい成長

2018年5月29日火曜日

2018年5月29日(火)曇り晴れ 18度25度

トラクターアタッチメント交換、ハローからロータリーへ。
収穫、袋詰め、出荷、スナップエンドウ。
下ハウス横、里芋の隣をロータリー掛け。
道の下、青年部畑のロータリー掛け、その後2列畝立て機で畝たて。
なかほうべ、2番畑の生姜畝の横をロータリー掛け。
なかほうべ、生姜と山芋の除草、ご奉仕の方。
下ハウス横、刈った草を集めてキュウリのところに置く。
なかほうべ、浅井田んぼ(小)の土を一輪車、トンボを使って均等にする。
田植え、なかほうべ田んぼ(大)、浅井田んぼ(小)。
なかほうべ大(約1,1反)で約17枚、浅井田んぼ小(約3畝)で4枚くらい使った。
反あたり約15枚の計算。太田さんの苗は一箱80グラム。
田植え機のセッティングは株間18センチ、苗の取り方を一番少なくした。
国道田んぼ下側の畔に大穴が開いていたので畔を直す。
トラクターアタッチメント交換、ロータリーからハローへ。
なかほうべ

2018年5月28日(月)晴れ 20度24度

薩摩芋のツル取り、注文用、イズミ5本、ベニハヤト300本。
なかほうべの田んぼ、タニシ取り、5キロ。
なかほうべ田んぼ(小)除草機で除草、表面代かき。
なかほうべ、山芋、生姜の除草、ご奉仕の方2人。
新しい田んぼ、土を均等にする。
道の下、黒瓜の植え付け、1株、キュウリの一番南側。

2018年5月27日(日)晴れ

なかほうべ、代かき。
太田さんのところに稲の苗を取りに行く、15枚、農林48号。
下ハウス、ピーマンのお世話、株元に小さなスペースを作る。
細田の苗箱の稲の緑色が少しずつ濃くなってきた。

2018年5月27日日曜日

2018年5月26日(土)曇りのち晴れ 

下ハウス、内側の際を草刈り。
稲の苗、18枚(農林48号)を太田さんのところに取りに行く。
下ハウス横、キュウリのトンネルにネット張り。
道の下、薩摩芋の植え付け、金時一列、イズミ0、5列。
道の下薩摩芋合計、金時5列、イズミ4列。
この頃、オクラ葉っぱの裏にアブラムシがたくさんいるのがわかった。
そのアブラムシの影響でオクラの葉っぱが縮れて穴だらけになっていた。


オクラの葉っぱ


2018年5月25日金曜日

2018年5月25日(金)曇り後晴れ 15度26度

収穫、袋詰め、スナップエンドウ。
下ハウス横、トラクターで路地キュウリの畝の修正、ハウスパイプ(幅約230cm)の設置、キュウリの定植、株間60センチで2列約110株、そして敷き草。
曲がったハウスパイプをまっすぐに伸ばして使う。
下ハウス内、際の草刈り。
下ハウス、種用ほうれん草の2回目刈り取り、全て獲り終わる、その後吊るして乾燥。
キュウリ(山本さんから)は5月7日播きで発芽率は78パーセントだった。
長沢、草刈り。
5月19日に下ハウスに定植したピーマンはポットの時に苗の老化が始まって葉っぱが黄緑色だったが、2日前くらいからだんだんと緑色に変化してきた。
稲の苗の水位管理、苗箱の下面1センチから0センチくらいに変更した。

トラクターでバックして畝たて


2018年5月24日(木)晴れ 16度25度

峠下、竹の除去、ニンジン間引き除草。
山で堆肥集め、桶に一つ。
山の堆肥を上ハウス横のネギの苗にかける。
しらすぼから峠下の獣道の草刈り。
下ハウス周り、下ハウス横の畦、草刈り。
庭草刈り。
下ハウス横、里芋畑の除草、1畝。
しいたけ榾木をヨロイ伏せで置く。
下ハウス横、キュウリの畝を管理機で広くする。



ニンジン除草間引き


2018年5月23日水曜日

2018年5月23日 稲の苗の成長比較


苗代
苗が黄色いところ

苗が黄色いところの土
乾いている

苗の色が濃いところ

苗の色が濃いところの土
湿っている




ここから苗箱



稲の色が濃いところ
水面から2センチ
稲の色が濃いところ
稲の色が薄いところ
水面から3センチ
稲の色が薄いところ
表面が特に乾きやすい場所
水面から6センチくらい





2018年5月23日(水)曇り後雨

ミーティング。
大豆選別。

2018年5月22日火曜日

2018年5月22日(火)晴れ 14度25度

スナップエンドウ収穫、箱詰め、発送。
薩摩芋のツル取り。
長沢、トラクターで薩摩芋の畝立て(畝幅130cm)、昨日と合わせて全部で12列。
長沢、薩摩芋のツルの植え付け、株間30cm〜40cm、イズミ2列(北側から)で苗数約200本、ベニハヤト10列で苗数約1300本。
道の下、薩摩芋のツルの植え付け、株間30cm〜40cm、金時4列(東側)で苗数約320本、イズミ3,5列(西側)で苗数約280本。
薩摩芋のツルの植え付けは、ご奉仕の方3人を含めて6人で午後2時には終わった。
上ハウス、シシトウ、ピーマンの敷草敷き、軽トラで軽く一回分。
上ハウス横、試験栽培用ナスの定植、みどりナス3株、長ナス3株、トラクターで畝立てその後敷草。
上ハウスの外側ビニールの際を鎌で除草、ご奉仕の方1人。
上ハウスの周りを草刈機で草刈り。
下ハウス横、キュウリのためにトラクターで畝立て、約2,5mの幅のトンネルパイプが設置できるように。
二の沢、モア掛け。
薩摩芋の植え付け

上ハウス内敷き草

2018年5月21日月曜日

2018年5月21日(月)晴れ 14度24度

道の下、薩摩芋のための畝立て、9列、最初に耕耘機で畝間を耕し、トラクターで前回の畝の上を畝立てした。
トラクターのアタッチメントを交換、ハローからロータリー。
高塚モータースへ、トラックを借りる。
長沢、薩摩芋畑、ユンボで水路を作る、途中ユンボのキャタピラが外れて修理する。
長沢、ユンボで掘ったところに落ち葉を入れて土を戻し暗渠にする。
長沢、薩摩芋畑をロータリー掛け。
長沢、薩摩芋のための畝立て、6列。
耕耘機で畝間を耕し
その後トラクターで畝立て

2018年5月21日 成長比較

長悦ネギ、堆肥を使ったものと使わないものの成長比較。
堆肥を入れた長ネギ

堆肥を入れない長ネギ
堆肥を入れた長ネギ

堆肥を入れない長ネギ

長ネギの場合、成長の差がわからない。

長悦ネギの葱坊主

ついでですが、玉ねぎの葱坊主

2018年5月20日(日)晴れ 13度20度

上ハウス、薩摩芋のツルの収穫、ベニハヤト700本、金時200本。
上ハウス、耕し(赤ホンダ)畝つくり、4月3日撒きシシトウ(山本さんより)45株、ピーマン8株定植。




2018年5月19日(土)13度20度

下ハウス、除草、耕耘(ディーゼル耕運機、赤ホンダ)、畝つくり、4月3日撒きシシトウ(山本さんより)の定植、約65株。
下ハウス、ピーマンの定植、約35株。
その後敷き草敷き。
下ハウス、キュウリ、除草、敷き草敷き。
ピーマンの苗は老化していた。1週間から10日くらい早ければよかった。



2018年5月18日金曜日

2018年5月18日(金)晴れ 21度27度

田んぼチェック(最近毎日しているが)、国道田んぼの下側の畝に大きな穴が開いて水がかなり抜けていたので穴を塞いで更に畔の整備をした。
なかほうべ田んぼ(大)畑灌のホース交換。
収穫、スナップエンドウ。
下ハウス、シシトウ植え付け予定畝の除草。
道の下、ナスのところのキリコの調整。
開墾地、ハヤトウリのところに昨日集めた草を運んで敷く。



2018年5月17日木曜日

2018年5月17日(木)晴れ 19度27度

草刈り機の部品交換。
トラクターの整備、グリスニップル交換。
なかほうべ田んぼ(大)、のり面の草刈り。
上ハウス横のネギの苗に堆肥を追加で敷く。
道沿いの土手、茶色く乾燥した草刈り機で刈った草を集めて山にする。
道の下、ナスとオクラの畝にキリコの設置。
今年はミニトマトをナスとオクラの間に植えてしまったが、来年はキリコによる潅水を考慮して植えないといけない。
ビニールハウスのトラクター置き場に水路を作る。
下ハウス、シシトウの場所の除草。
麦茶の箱詰め。
上ハウス横、ニンジン除草、ご奉仕の方。
大豆の選別、ご奉仕の方。
長沢、水がたまるところに深い水路を作って落ち葉を入れる。
白井農機へ、モアのベルト交換。
細田、モア掛け、完了。
しらすぼのミョウガ

根が活着してきたオクラ

2018年5月16日水曜日

2018年5月16日(水)晴れ 17度24度

白井農機へ、草刈り機の部品注文。
新しい田んぼ2枚、代かき、畔整備。
新しい田んぼの畔の草を集めて土手に運ぶ。
峠下、ニンジン間引き。
下ハウス、シシトウのところの耕し除草。
細田、畑の畔草刈り。
細田、畑、モア掛け。
下ハウス、キュウリをネットに引っ掛ける。
下ハウスのキュウリは実が長いもので5センチくらいの大きさになっている。
下ハウス キュウリ


2024年9月7日(土)晴れ

収穫、 箱詰め発送、 マルシェ準備、小袋詰め。 ロータリーがけ(家の裏) ニンジンの畝立て モアがけ、長沢新、長沢大の手前 セルトレーを地面に置く(上ハウス横)。