稲の苗に防鳥ネットを張る、40枚分、不織布を取り除いてそこだけネットを張った。
稲の育苗に関して
今年は種まき後に大雨が多くて苗床の苗箱が2日間くらい苗箱に掛けた不織布の高さを超えて水に浸かっていたため、青くならずもやしのようになってしまった。また不織布に芽が絡みついて土から抜けてしまった。
失敗の原因
1、覆土が少ない部分があった。種籾が土から出て不織布に引っ付きやすくなってしまった。
2、雨が降るのを知っていながら、苗床の水が抜ける出口を堰き止めてしまっていた。水が溜まって苗が長時間浸水してもやしになってしまった。
3、不織布が古くて表面がほつれていた。稲の芽が絡みやすかった。
4、寒冷紗も、不織布も下に支柱など何も置かなかった。大雨で土に密着している時間が長くなってしまった。
5、稲専用の被覆シートを使えばよかった。
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