2019年3月31日日曜日

2019年3月31日(日)晴れ曇り 8度14度

ハウス補強、修理(下ハウス)。
補強パイプと古いパイプにドリルで穴を開けて番宣を通して2本のパイプを固定。
外れたパイプを繋げ直す。
ホームセンター買い物、ドリルの刃(磨耗したため)など。
切り干し大根の袋詰め、約170袋、ご奉仕の方2人。
レタスの除草、ご奉仕の方2人。
ミョウガの除草(なかほうべ)、ご奉仕の方1人。
ミョウガの植え付け(なかほうべ)、一列新しく作って植え付ける。
お供え野菜の準備、のらぼう菜、切り干し大根、干し芋。
薩摩芋の温床
芽が出てきた

2019年3月30日土曜日

2019年3月30日(土)曇り時々雨 9度17度 

干し芋(3月22日分)の端切り、袋詰め、110個くらい。
種まき(催芽処理中の種)、長ナス(セルトレー3枚半)、緑ナス(セルトレー5枚)、それぞれ必要数の1、5倍撒いた。
種まき、キュウリ(四葉)60ポット(2個/ポット)。
ホームセンター買い物、番線、ビニールハウス部品等。
薩摩芋の床の除草(上ハウス)。
稲(もち米)の種もみを取る。
藁を捨てた。
催芽処理中のナスの種
発芽率は良いものと考え、ちょっと早いが種まきをしてしまった

2019年3月29日金曜日

2019年3月29日(金)晴れ曇り 7℃15℃

催芽処理をしているナスとピーマン、そしてシシトウの種は朝6時30分の時点で15℃、昼の時点で32℃(コンテナで遮光)。
温度上昇防止のためにコンテナを置いた
種まき(夕方)、催芽処理をしていたシシトウ(セルトレー2枚)、ピーマン(セルトレー1枚)。中には芽が出ていたものもあった。

ビニールハウス(下ハウス)の補強、傷んだパイプの横に新しいパイプ(25mm)を打ち込む(約25本)、水平梁を10本3mおきに 取り付ける。
田んぼの土取り(コンテナに4割を45個)。
干し芋の端切り。
稲の籾取り、ハツシモ、ご奉仕の方。
ニンジンの水やりは毎日している。
小松菜の水やりは毎日朝と午後の2回している(すぐに乾燥するため)。
薩摩芋の芽がだいぶ出てきた。




2019年3月28日木曜日

2019年3月28日(木)曇り時々晴れ 7度18度

収穫 出荷(富山)春菊。
収穫出荷(豊橋)、のらぼう菜。
薩摩芋の苗床の除草、ご奉仕の方1人。
ポットの土入れ、約380ポット(合計500)、ご奉仕の方と子供達。
セルトレーの土入れ、6枚くらい。
上ハウスの春菊の後を軽く均す。
除草、らっきょう(上ハウス脇)。
薩摩芋煮込み用のドラム缶、大鍋の片付け。
催芽処理中の種

上ハウス 除草

2019年3月27日水曜日

2019年3月27日(水)晴れ 8度18度

春菊を抜き取る(上ハウス) 、苗箱置き場確保のため、約半分。
ロータリーがけ(細田畑、開墾地)。
ユンボで水路掘り(細田の田んぼ)。
スナップエンドウの支柱と網の取付け(前回の続き半端分)。
種の催芽処理を始める、長ナス(約600個)、緑ナス約(900個)、シシトウ(約260個)、ピーマン(約100個)。
催芽処理の種は上ハウス内の温床の上に置く。
干し芋(3月22日分)を取り入れる。
下ハウスの修理を始める、外れたパイプの接続等(ハウスの新しいパイプなどは2日前に届いた)。
掘るとすぐに水が湧き出てきた

板がたくさん必要

2019年3月27日 栽培法 小松菜 リーフレタス②

小松菜(3月24日撒き)に関して
水やりは下ハウス横の小松菜を撒いたところの土が非常に乾燥しやすいために、最低朝と夕方の2回は潅水しないといけない。
朝の水やり後、日中表面の土を手で握ると簡単に崩れてしまい固まらない。
すぐに乾燥してしまうので発芽や生育に影響しやすい。
保湿のために不織布をかぶせると発芽適温よりも暖かくなり過ぎ、寒冷紗をかぶせると 発芽適温よりも下がってしまう。
どちらかといえば不織布をかぶせたほうが発芽しやすいと思う。
種まきした小松菜の畝


リーフレタス (11月28日撒き)に関して
日中の気温19度で不織布の下の地温は24度になっていたので不織布を外した(生育適温は気温18度から23度)。


1畝に3条で植え付けたが、暖かい西陽が当たる側(写真の右側)は大きく成長した。
冬に露地に植え付ける場合は、1畝を狭くして1条で植え、畝数を増やしてそれぞれの畝に西陽をたくさん当てたほうが成長すると思う。
左側(東側)が小さい







2019年3月26日(火)晴れ 8度19度

収穫、のらぼう菜、春菊。
箱詰め発送 (京都)、のらぼう菜、春菊、薩摩芋、葉ネギ(上田農園)。
切り干し大根袋 詰め、100以上。
切り干し大根箱詰め発送(兵庫)。
春菊箱詰め発送(滋賀)。

2019年3月25日月曜日

2019年3月25日(月)晴れ曇り 1度14度

収穫、のらぼう菜。
蜂を捕まえて白菜のネットに入れる。
九条ネギ(細田)水やり。
ポットの土入れ、112ポット、土と堆肥は1対1。
ロータリーがけ、二の沢。
ニンジン種まき(上ハウス横)、 畝幅80cmで5畝半、2条撒き(条間25cm)、ごんべいで播種、種は25g(ヒゲ付き)使った。
今回ニンジンは畝幅80センチで2条撒きだったが次回はもう少し広めにスペースをとったほうが除草などがしやすい。
ネットの中の蜂
種用野沢菜

のらぼう菜収穫
子供達

ポットの土入れ
子供達

2019年3月24日日曜日

2019年3月24日(日)晴れ 1度12度

収穫、のらぼう菜。
草のロールを移動(下ハウス横から道の下、車庫上へ)、それぞれ約30個。
ロータリーがけ、下ハウス横(小松菜の2列)、一の沢大小、長沢小、しらすぼの一部(菜花の所)、なかほうべ大(苗用の土を取る所)。
大麦の中耕培土(なかほうべ)、ご奉仕の方。
ニンジンの畝作り(上ハウス横)、畝幅80センチ。
21馬力で畝立て、小松菜用(下ハウス横)。
種まき、小松菜(下ハウス横)、畝幅140cm、1畝に2条。
ポット用土ふるい、コンテナ3個分。
お米の移動(家から保冷庫へ)。
切り干し大根、干し芋の出荷準備、箱詰め発送(滋賀)。
蜂を捕まえて 種用白菜と種用野沢菜のネットの中に入れる。
九条ネギの水やり。
種用白菜の一部がモグラにやられたので十分に水をやった。

ニンジン畑に作った暗渠の出口部分

リーフレタス 

2019年3月23日土曜日

2019年3月23日(土)晴れ 6度12度

大麦の中耕培土(長沢)、白ホンダで。
種用春菊の移植(上ハウス脇)、ハウスから外の畝に植え付ける、17株。
ロータリーがけ、 ニンジン畑(上ハウス横)、里芋(下ハウス横西側)、小松菜(下ハウス横東側)。
蜂を捕まえて種用白菜のネットの中へ、3匹。
ポット用土ふるい、コンテナ6個分。
ユンボ用の板を細田へ。

種用春菊

ポット用土ふるい

2019年3月22日( 金)晴れ 7度18度

干し芋作り、ベニハヤト、乾燥箱5枚。
スナップエンドウの除草(峠)、草刈りロータリーで。

2019年3月20日水曜日

2019年3月20日(水)晴れ 4度19度

収穫、箱詰め発送(滋賀)、のらぼう菜。
収穫、袋つめ出荷、のらぼう菜(豊橋)。
ポット用の土約0,8㎥(1,3トンくらい)を道の下から上ハウス横に運ぶ。
ユンボ作業(上ハウス横)、ニンジン畑の中に暗渠を作る。
竹準備、暗渠に入れる竹を切って束ねる。
畝立て(下ハウス横)、小松菜用2列。
ロータリーがけ(道の下)、明渠に土を戻して暗渠にする。
柿の木の周りの土をどける。
培土除草(峠)、スナップエンドウの畝間を白ホンダで。
精米。
粘土団子を置く(クスガヤ)、約50個?くらい、鶴首かぼちゃと冬瓜。
種用野沢菜に防虫ネットを被せ、ネットの破れた穴を縫ってふさぐ、交配防止のため。

ニンジン畑に暗渠をつくる

のらぼう菜

畝立て
160㎝幅のイセキロータリーに少し無理やりだが120㎝ロータリー用の畝立て機をつけた。
畝の上面は幅50㎝

2019年3月19日(火)曇り小雨 6度14度

ロータリーがけ、なかほうべ田んぼ大、細田田んぼの苗床のところ(約30m x 3m)。
収穫、春菊、のらぼう菜。
稲の籾取り、種用ハツシモ、ご奉仕の方2名。
薩摩芋の選別、出荷用と干し芋用へ。
箱詰め発送(京都)、春菊、薩摩芋、切り干し大根、葉ネギ(上田さん)。
切り干し大根袋つめ、約150袋。
九条ネギの潅水、延長ホースを持っていく。
切り干し大根箱詰め発送(京都)。

2019年3月18日月曜日

2019年3月18日(月)晴れ 1度13度

道の下の明渠(1本)に昨日集めた落ち葉を入れる。
切り干し干場の桟を倉庫にしまう。
堆肥取り(クスガヤ)、コンテナ半分まで入れて16個(2人で40分)。
クスガヤのゴミ拾い。
堆肥コンテナ置き場の整理整頓。
干場の杭を片付けるために整理する。
ユンボ作業、上ハウス横のニンジン畑の土手を崩して水が抜けるようにする。
ロータリーがけ、峠下、開墾地、車庫上、上ハウス横。
芋掘り機をトラクターから取り外して倉庫にしまう。
お供え用収穫、のらぼう菜、春菊。
月次祭準備。


2019年3月17日日曜日

2019年3月17日(日)晴れ小雨 1度11度

朝7時で上ハウス内の薩摩芋温床は22度(深さ10センチのところ)
九条ネギ植え付け準備、白ホンダで畝を整えて植え付け溝を掘る(細田)。
車庫上の九条ネギを芋の収穫機で掘り上げて細田に定植する、一箇所2本ずつで20センチおき、35メートルが2列、その後ホースが足りる範囲で潅水、青年と。
長ネギの定植(なかほうべ)、24メートルくらい、株間15センチくらい、その後潅水、青年と。
切り干し大根の袋つめ、研修生と。
暗渠用の落ち葉集め、森から30袋くらい、研修生と。
蜂を1匹捕まえて種用白菜のネットの中に離す。
粘土団子約50個(冬瓜と鶴首かぼちゃ)を埋める(クスガヤ)。
クスガヤゴミ拾い、子供達と。
切り干し大根箱詰め発送(滋賀)。
植え付けた九条ネギ

集めた落ち葉

粘土団子

ここに粘土団子を2、3メートルおきに埋める

2019年3月16日土曜日

2019年3月16日(土)曇り晴れ 5度13度

ミョウガ掘り(しらすぼ)、ご奉仕の方と。
ミョウガの植え付け、畝幅約80センチ(下ハウス横)、ご奉仕の方と。
稲の脱粒(種もみ用)、ハリマモチ、ご奉仕の方と。
長ネギ植え付け準備、畝溝作り(なかほうべ)。
長ネギの苗をとる(上ハウス脇)、苗箱2箱から。
薩摩芋を伏せこむ、ベニハヤト3列(合計ベニハヤト19列)、榊原農園以外の2人から。
粘土団子作り、鶴首かぼちゃ、冬瓜(関さんの)の種。
防虫ネットを縫い合わせる、幅1,5mを3mへ。


ミョウガの根

ここに薩摩芋を伏せこむ

2019年3月15日(金)晴れ 0度13度

ミョウガの根を掘り起こす(しらすぼ)。

2019年3月15日 栽培法 リーフレタス ①

3月2日の写真、不織布の下の地温は20度
11月28日種まき、1月16日定植、不織布をかぶせる
3月2日 不織布の下の地温は20度。この日の最高外気温は15度なので、不織布の下は太陽が出れば5度くらい高くなったことになる。不織布の下は土の湿気が抜けにくいので、すぐに乾いてしまう土なら不織布をかぶせるだけで成長に大きな差が出てくる。

3月11日の写真
左側は不織布無し、右側は不織布あり

不織布を取り除いた
こんなに成長の差がある

右側の成長がおそい

成長がいい左側の方が畝が高い

成長のいい左側の法面は西陽で温かく草がたくさん生える
畝も明らかに高い

成長の遅い右側の法面は朝日が当たっても寒いので草も少ない
畝も明らかに低くなっている
潅水で少し法面も崩れている

下ハウス横のレタスは高畝にして日当たりをよくし、不織布をかけて土中水分が保たれるようにすると成長がいいようだ。植え付け前はよく耕して草の株や根がないようにしておく必要がある。


除草はこの道具ですればあっという間に終わる
作付け中に一回で十分



2019年3月14日木曜日

2019年3月14日(木)晴れ 1度11度

干し芋(3月6日干し)の選別、袋つめ、約150袋。
ロータリーで明渠1本を埋める(道の下、先週落ち葉を入れた)。
長ネギの中耕(なかほうべ)、赤ホンダで。
ミョウガの根を掘る、試し掘り(しらすぼ)。
午後5時30分くらいに上ハウスの薩摩芋の床の温度は地中10センチのところで35度。


中耕前の長ネギの畝
中耕後


大麦
なかほうべ

2019年3月13日水曜日

2019年3月13日(水)曇り 3度12度

干し芋を取り込む(7日間干した)。
保冷庫の米棚に板を打って完成させる。
薩摩芋の伏せこみ、金時(9列)、ベニハヤト(16列、あと3列を後日)、畝幅40センチ。
収穫袋詰め出荷(豊橋)、のらぼう菜。
収穫コンテナ約100個を二階へしまう。
リーフレタス (下ハウス横)の除草、その後不織布をかぶせる。
草刈り後にロータリーがけ、峠下の竹が生えるところ。
下ハウス横の畑

リーフレタス の除草
11月28日種まき 1月16日植え付け

薩摩芋の伏せこみが終わって土をかぶせた
更にビニールをかぶせる


2019年3月12日火曜日

2019年3月12日(火)晴れ 7度15度

収穫、春菊、のらぼう菜、しいたけ。
箱詰め 発送(京都)、春菊、のらぼう菜、しいたけ。
袋つめ出荷( 豊橋)、春菊、しいたけ、薩摩芋。
お供え野菜、春菊、しいたけ、のらぼう菜、切り干し大根。
切り干し干場解体片付け、サンを取り外し杭を 抜く、途中。
保冷庫内の整理整頓、棚を置く。
長ネギの除草(なかほうべ)完了、ご奉仕の方。
薩摩芋の伏せこみ、イズミ(5列)畝幅40センチ。
堆肥の発酵熱のおかげで土中温度は昼間30度を超え、早朝には23度くらいまで下がった。


イズミを伏せ込んだ

2019年3月11日月曜日

2019年3月11日(月)雨のち晴れ 9度15度

収穫、袋つめ、出荷(豊橋)、しいたけ、春菊。
保冷庫の中に棚を作る。
保冷庫用の棚洗い。
干し芋をハウスの中で干す。
伏せこみ用の薩摩芋を出す。


しいたけ

10月21日植え付けの九条ネギ
特に3月に入り緑色が濃くなった

2019年3月10日(日)曇りのち雨 7度13度 

種用紅芯大根

のらぼう菜
かなり成長がいい場所

花が咲いている種用聖護院かぶ

種用野沢菜
交雑の可能性がある花を摘花する

2019年3月10日日曜日

2019年3月9日(土)晴れ 1度15度

お供え野菜の収穫、のらぼう菜、春菊。
お供え野菜の準備箱詰め、のらぼう菜、春菊、薩摩芋、切り干し大根。
収穫、のらぼう菜、菜花(山東菜)。
ユンボ作業、道の下、落ち葉を水路に入れて土を戻し暗渠にする。
水路の一番端には竹を入れて、その他は落ち葉を入れて土を戻す、途中。
温床作り、草の上に土を戻すと同時に更に1トンくらいの普通の土(道の下から)を入れる(軽トラで3杯運ぶ)。
下ハウス内、ロータリーがけ、21馬力で、草を集めてどかしてから。
上ハウス横、ロータリーがけ、29馬力で。
峠下ロータリーがけ、その前に鳥餌用大根の収穫、刈った草集め。
細田の種用白菜のネットが強風で少し開いてしまったので塞ぐ。

土を入れてビニールを被せて発酵を促す

2019年3月8日(金)晴れ 3度12度

温床(上ハウス)にロールを更に10個入れる。
草刈り、下ハウス内、上ハウス横、峠下。
トンネルビニール、マイカー線片付け(下ハウス横)。
干し芋 ベニハヤト

種用の玉ねぎ畑

長ネギの苗
昨年植え付けた余り(細かったもの)が大きくなった

2024年9月7日(土)晴れ

収穫、 箱詰め発送、 マルシェ準備、小袋詰め。 ロータリーがけ(家の裏) ニンジンの畝立て モアがけ、長沢新、長沢大の手前 セルトレーを地面に置く(上ハウス横)。