2018年11月30日金曜日

2018年11月30日(金)晴れ 9度16度

土地の契約。
薩摩芋の選別。
お供え野菜の収穫、ニンジン、大根(二の沢)、シシトウ。
お供え野菜の箱詰め、ニンジン、大根、シシトウ、薩摩芋紅白。
切り干し大根干し場作り。
種まき(下ハウス横)、フェルドザラート1列2条、小松菜1列1条、種用の山東菜1条2メートル。


2018年11月29日木曜日

2018年11月29日( 木)晴れ 10度18度

収穫、大根(二の沢)、レタス、鶴首かぼちゃ。
お供え用の収穫、大根(二の沢)、レタス。
スナップエンドウ(スナックエンドウ)の種まき(峠)、8列、約250グラムの種を使った。

2018年11月28日水曜日

2018年11月28日 栽培法に関して

レタス 堀の深さの違いによる成長の差を比較

一番よく育っているところ
堀の底からレタスの畝の上面までは54センチ



  比較的よく育っているところは
44センチの高さ



 一番 成長がよくないところ は
37センチの高さ

土中水分の違いが そこで働く微生物の違いを生み出し、栄養の吸収性に差が出てくるのだと推測される。

2018年11月28日(水)曇り夜雨 8度19度

水やり、ハローガンで、峠下の大根の奥の部分。
堆肥を網でこして細かくする、コンテナ3つ分。
お供え用の収穫、大根(二の沢)、春菊、シシトウ。
お供え用の里芋(石川早生)洗い。
セルトレーに土5割堆肥5割の苗土を入れる、6枚。
種まき、リーフレタス、6枚上ハウスの中に入れる。
トラクターのアタッチメント交換、ニプロモアからニプロロータリー(3分)、そして使用後にまた戻す(3分)。
下ハウス横のレタスの隣をロータリーがけ、小松菜、フェルドザラート用。
切り干し大根、干し場を試しに作り始める。
石川早生は皮が綺麗

切り干し大根干し場 準備

2018年11月27日火曜日

2018年11月27日( 火)晴れ 10度18度

峠下、ニンジン畑に久しぶりの水やり。
峠下、大根畑にハローガンを設置して潅水。
ニンジンの間引き、峠下。
お供え用、販売用の薩摩芋の選別。
紅芯大根、野沢菜の間引き、しらすぼ。
上ハウス横の玉ねぎ植え付け予定地の草を集める(昨日モアがけした)。
ロータリーがけ、上ハウス横の約15メートル。
15馬力で畝立て、上ハウス横のロータリーがけしたところ。
玉ねぎ(苗は浅井さんから頂いた)の植え付け、水やり、約200株。
お供え用里芋の収穫、10株程度。
箱つめ出荷(京都)、薩摩芋、間引きニンジン、葉ネギ(うえだ農園)。
セルトレー用の土取り、桶2杯。

間引いた紅芯大根

2018年11月26日月曜日

2018年11月26日(月)晴れ 4度18度

玉ねぎ(9月5日撒き)の植え付け、細田、約350本、一畝に2条で、15センチ間隔。
細田の白菜、キャベツに久しぶりの水やり。
刈り取った大豆をネットの上に集める、一の沢。
モアがけ、上ハウス脇。
大豆

玉ねぎ

2018年11月25日日曜日

2018年11月25日(日)晴れ 3度16度

上ハウス横の草刈り、焼き芋準備。
焼き芋。
トラクターアタッチメント交換、ニプロからイセキへ(17分)。
なかほうべ2、昨日ロータリーがけをした長ネギのところを3連培土で溝掘り、畝幅90センチで2列。
長ネギの植え付け、1列と2列目の7割、約450本、昨日との合計約1500本。
トラクターアタッチメント交換、イセキからニプロへ(13分)。
長ネギの苗で小さくて植え付けできなかったものを苗箱に植える。
ヤングガーデン薩摩芋掘り。
薩摩芋冷蔵室に1時間ほど暖房をかける。
小さい長ネギの苗
大きくなったら植える

2018年11月24日土曜日

2018年11月24日(土)晴れ 3度15度

大豆の刈り取り、草刈機で、一の沢、完了。
長ネギ(長悦ネギ9月5日撒き)の植え付け、4列で約1000本、株間約15センチ、なかほうべ2。
苗が細いが苗箱に密植してそれを広いところに移植しなかったので仕方がない、大きくなることを祈ろう。来年はせめて半分くらいの薄撒きで苗箱に播種したい。
なかほうべ2、去年のネギのところを草刈り、ロータリーがけ。
なかほうべ1と2の畔の草刈り、草をホークで畑の中の方に入れる。
ニンジン間引き、上ハウス横。
長沢、畔の草刈り。
長ネギの苗の選別、余った苗は苗箱で成長させる。

2018年11月23日金曜日

2018年11月23日(金)晴れ 8度13度

先日収穫して湿っていたB品里芋を干す(夕方しまう)。
九条ネギの植え付け、細田の収穫したネギのうち小さいもの、車庫上へ、1列、ご奉仕の方。
植え付けた九条ネギの水やり。
下ハウス横のレタスの水やり。
玉ねぎと長ネギの苗を苗箱から取り出す、ご奉仕の方。
なかほうべ、長ネギを植えるところの植え溝つくり、3連培土機で畝幅90センチ、4列。
トラクターアタッチメント交換、イセキロータリーからニプロへ。
大根干し場の耕し、平らにして干し場つくりを簡単にするために。
収穫、出荷(豊橋)春菊、九条ネギ、大根、聖護院かぶ、ピーマン、シシトウ。
大豆の刈り取り、草刈機で、一の沢、途中。
9月15日撒きレタス

九条ネギの植え付け

2018年11月22日木曜日

2018年11月22日(木)雨曇り 10度16度

大麦種まき、なかほうべ2(500㎡)、3(750㎡)。
畝幅52、5センチ、播種深さ3センチから5センチ。
昨日を合わせて面積4800㎡に20キロの大麦の種を撒いた。
反あたり約4キロの種を撒いたことになる。
播種機の撒き量設定は麦を1ミリ超えたくらいの位置。
米選機と1、5坪平乾の片付け。
トラクター用種まき機を取り外す。
選別、九条ネギ、新生姜。
収穫、春菊。
箱つめ発送(豊中)、生姜、九条ネギ、春菊。
最後に収穫したベニハヤトとイズミを冷蔵室に入れる。

2018年11月21日(水)晴れ 4度18度

大麦の種まき、種はH30年(3%以下)とH29年(97%)が混じっている。
長沢大(2000㎡)、家の裏(600㎡)、峠(600㎡)、なかほうべ4(350㎡)。
九条ネギの収穫、芋掘り機で、1列、細田。
春菊収穫。
袋つめ出荷(豊橋)、九条ネギ、春菊。
15馬力トラクターで畝立て、車庫上(九条ネギ用)3列で畝幅90センチ、細田(玉ねぎ用)1列、峠(スナップエンドウ用)9列で畝幅120センチ。

2018年11月20日火曜日

2018年11月20日(か)晴れ 9度17度

収穫、春菊、里芋(1列)、九条ネギ(1列)。
里芋と九条ネギは芋掘り機で。
里芋はしっかりとお世話できれば1列(約30メートル)で60キロくらいの収穫量になると思う。
九条ネギはちゃんとお世話できて分けつすれば約30メートル1条で20キロくらいの収量になると思う。
箱詰め発送(京都)、春菊、里芋、九条ネギ、生姜。
里芋(エビ芋)

2018年11月19日月曜日

2018年11月19日(月)雨のち晴れ 12度16度

ミーティング。
10月21日に送った金時芋38キロから6キロの飴ができた。
お供え用の種の準備、18種類。
ベニハヤトの選別、飴用。
小麦の製粉。
切り干し大根発送。

2018年11月18日日曜日

2018年11月18日(日)晴れ 9度18度

お供え用のタネの準備、タネを精製して瓶に入れる。
お供え野菜の収穫。
月次祭。

やっとこの大きさになった

2018年11月17日土曜日

2018年11月18日 栽培法に関して

薩摩芋
薩摩芋の作業省力化のために、収穫直前の蔓刈りの際に、蔓や草は畝の間に集めて置いた。集めて運ばないだけ体は楽だと思うし、有機物を畑に均等に残すのはいいことだと思う。畝幅が130センチだからできること。

リーフレタス
トラクターで耕して、15馬力で畝立てをする。培土器で土を強く押さえつけない方が土の柔らかさが保てて、野菜の根伸びがいいかも。レタスの植え付けは、株間、条間30センチで植えるとその後の除草が非常に楽になる。草が生えてきたら半月ぐわで除草する。30センチの株間なら刃渡り18センチくらいの半月だと非常に効率的に作業できる。25センチの株間なら刃渡り15センチ以下の半月がいい。

アブラムシ対策
この辺りの土地は土中微生物が少ない傾向にあるようだ。特に葉物野菜の栽培の場合はアブラムシやいも虫などに食べられやすい。それを避けるために土の中に分解されていない草を入れないほうがいい。半年前など、できる限りはやい段階で耕して草がなるべく生えないようにして、耕した時に土の中に混ざらないように管理する必要がある。

葉物野菜
この辺りの土は土中の微生物が少ないために野菜への栄養供給力が弱いと思う。おそらく、土の保水能力が著しく低いために、水分がすぐになくなってしまい、微生物が活動しにくくなっているのではないかと思う。(ただし、硬盤があるので硬盤のところは極端に水分が多くなっている可能性もある。)そのため土の上の方ではすぐに土が乾燥して野菜の老化が早く進む。この傾向が強い圃場は特に雨が降らない時期は畝を高くしない方がいい。このような土は堆肥を大量投入していない場合は、播種後一般的な収穫期よりも早い段階で収穫すると虫の害が少なくて済むのではないかと思う。適地適作、自然順応。


刈り取った草や蔓を畝の間に置く

芋掘り機でそのまま掘っても問題ない

2018年11月17日(土)晴れ 11度20度

播種機取り付け、29馬力トラクターに。
販売用小麦を精米機で精製。
種用大麦を精米機で精製、約40キロ。
お供え用のお米の種もみ準備、ハツシモ、旭1号、ハリマモチ、ご奉仕の方1人。
手で籾種を穂からもぎ取り、脱芒機にかけて風選した。
日陰干しして束ねてある稲1束の籾の重さはそれぞれ、400グラム、250グラム、250グラム。
ただし、旭1号は空の籾がたくさんあったので、粒数はハツシモと同じくらいだと思う。
フェルドザラート
大きいものはすでに収穫適期になってしまった

稲1束の太さはこのくらい

2018年11月16日金曜日

2018年11月16日(金)晴れ 8度18度

薩摩芋掘り、ベニハヤト4列、イズミ2列、全て終わる、215キロ。
ニンジン除草、上ハウス横。
11月11日収穫のベニハヤトを保冷庫(15度)に入れる。
お供え野菜の準備、春菊、シシトウ、ベニハヤト、イズミ。
15馬力トラクターに培土器とスプーン刃をつける。
29馬力トラクターにイセキロータリーをつける。


2018年11月15日木曜日

2018年11月15日(木)晴れ 8度17度

籾摺り、ここ数年の種用に使った残りのミックス籾を少々。
今年のくず米は7袋、すべて鳥餌。
籾摺り機の掃除。
レタスとフェルドザラートの半月除草、下ハウス横。
山芋の収穫、1列、全て終わる、なかほうべ。
ロータリーがけ、細田(玉ねぎ用)の一部、なかほうべの山芋と生姜の場所。
薩摩芋畑の草刈り、機械掘りの準備で邪魔な草を刈る、長沢。
15馬力トラクーターに培土器アタッチメントを取り付ける。
生姜の袋つめ出荷(豊橋)。


2018年11月14日水曜日

2018年11月14日(水)晴れ 12度18度

ライスセンターにお米を取りに行く、2往復。
籾摺り、旭1号、71、5キロ、全ての米が終わる。
その他に残米のミックスが14キロ。
山芋の収穫、一列、なかほうべ。
生姜の収穫、残り全部(10株程度)、なかほうべ。
細田の九条ネギは夏草が枯れてネギが見えるようになった。

お米の収量計算
細田、もち米 157、5キロ。
なかほうべ大、浅井小 農林48号 382キロ。 
なかほうべ小、旭1号 71、5キロ。
国道、ハツシモ、564キロ。
浅井大、ハツシモ、365、5キロ。
ミックス米、14キロ
籾種、10キロ(玄米6キロ計算)
合計1560、5キロ(26俵) 面積6、5反、反収4俵。
フェルドザラート
いい成長
九条ネギ
細田


2018年11月13日火曜日

2018年11月13日(火)曇り小雨 14度19度 

収穫、春菊。
袋つめ出荷(豊橋)、春菊、シシトウ。
ニンジン間引き、上ハウス横。
箱つめ、聖護院カブ、薩摩芋イズミ、ニンジン間引き菜。


2018年11月12日月曜日

2018年11月12日(月)曇り晴れ 12度20度

今日ちょっと見栄えの悪い聖護院かぶ(8月30日撒き)を味見したが、とても美味しかった。しらすぼでは2ヶ月ちょっとでちょうどいい収穫時期だと思う。
アブラムシが少ない山東菜(8月30日撒き)も味見したが、葉が硬くなってきていてなんとかぎりぎり食べれるという感じだった。やはりしらすぼでは収穫は1ヶ月半くらいか。
収穫、聖護院かぶ、春菊、山東菜、シシトウ。
出荷(豊橋)、春菊、シシトウ。
お供え野菜の収穫、春菊、聖護院かぶ、シシトウ。


2018年11月11日日曜日

2018年11月11日(日)晴れ 11度20度

ベニハヤトの収穫、長沢、3列、約190キロ。
あと、ベニハヤト4列とイズミ2列のみ。


2018年11月10日(日)曇り小雨 15度22度

細谷のライスセンターにお米を色選に出す。
ニンジン草刈り、集め、草ロータリー。
大根間引き、車庫上、完了。
薩摩芋干し。

2018年11月9日 栽培法に関して

しらすぼ
9月24日直撒きの小松菜の成長は畝が低くて土の湿り気が保たれていたところは非常に成長がよい。
9月10日撒きの小松菜も成長はまあまあだと思うが、虫にひどく食べられている。
8月30日撒きの水菜は10月下旬からアブラムシやイモ虫が増え始めてどんどん広がり、今ではもう食べられないほどになった。また茎も葉も硬くなってしまっている。この土地では水菜の収穫は種まき後1ヶ月とちょっとくらいか?
同じく8月30日撒きの山東菜も水菜と同じような感じだが、株によってかなりの差があり、10月下旬くらいまではアブラムシがいないものもあったが、だんだんとアブラムシとイモ虫が増えてきて今ではもう出荷できない。山東菜は種まき後1ヶ月半までに収穫した方がよさそうだ。自家用ではなんとか食べれる。
しらすぼは総じて直播の方が断然いいし、早く収穫することによって虫がつかずに品質のいい状態で販売することができる。

道の下
薩摩芋は今年畝幅130センチで栽培した。非常に良かったと思う。ディーゼルの耕耘機で2回土寄せをして、畝の天井面の除草を手でする。収穫時には切った蔓や草を畝と畝の間に上手に置けば、収穫機の邪魔になることはない。作業の効率化に繋がる。


白菜 9月1日撒き、24日定植
今の所非常に成長がいい


10月1日の台風の被害から回復したシシトウ

2018年11月9日金曜日

2018年11月8日木曜日

2018年11月8日(木)晴れ 14度23度

薩摩芋収穫、ベニハヤト3列、長沢、一列あたり40キロ。
長沢、大根間引き、ほぼ完了。
鳥餌用に間引き大根を発送。
コンバインの螺旋掃除。


種用ベニハヤト

車庫上の九条ネギ
良く根付いた


2018年11月7日(水)晴れ 14度21度

片付け、上ハウスのビニール張りのゴミ等。
種の整理整頓。
籾摺り、ハツシモ、浅井田んぼ大、365,5キロ、反収4,6俵。

2018年11月6日火曜日

2018年11月6日(火)雨のち曇り 16度20度

収穫、大根間引き菜(峠下)、鶴首かぼちゃ(くすがや)、春菊。
箱つめ発送(京都)、かぼちゃ、間引き菜、春菊、生姜。
袋つめ出荷(豊橋)、間引き菜、かぼちゃ。

2018年11月5日月曜日

2018年11月5日 栽培法に関して

しらすぼ
水菜、山東菜は畝幅60センチだったが、畝幅が狭く土が乾燥しやすくて成長に影響した。もともと乾燥しやすい畑なので80センチはほしい。
8月30日撒きの水菜はアブラムシがたくさんついて葉っぱが硬くなってしまった。例外的に一部の水菜は成長がよく葉っぱもまだ柔らかい。その場所はしらすぼ畑の中でも一番低い場所で土中水分が多い。また畝の高さも他の場所と比べて低い。特にしらすぼ畑では10月に入っても潅水を怠ってはいけない。
60センチでよかったものは聖護院かぶとルッコラだった。9月22日撒きの野沢菜も今の所成長がいい。

2018年11月5日(月)曇り小雨 15度21度

上ハウスのビニール張り、天井と帯の片面。
収穫、大根間引き菜(峠下)、ルッコラ。
袋つめ出荷(豊橋)、大根間引き菜、ルッコラ、生姜。

ルッコラ


2018年11月4日(日)雨くもり 14度20度

生姜(10月31日収穫)選別。

2018年11月3日土曜日

2018年11月3日(土)曇り時々晴れ 13度19度

米の精米。
稲刈り、なかほうべ小、稲刈りすべて終わり。
コンバイン洗い。
道役。
上ハウスの鉄パイプ修理。
峠下大根に水やり、7割。


2018年11月2日(金)晴れ曇り 9度20度

ナス(橘田ナス)のタネを実から出して洗う。
二の沢、大根間引き。
道の下、ナスの支柱片付け。
古い支柱の整理整頓、切って長さを揃える等。
太田米を取りに行く。
リーフレタス

フェルドザラート

2018年11月1日木曜日

2018年11月1日(木)晴れ曇り 9度19度

道の下、ナスの支柱片付け。
峠下、大根の間引き。
大根間引き菜の箱詰め発送(大阪)、袋つめ出荷(豊橋)。
峠下の大根に潅水、3分の1終わる。
峠下大根の葉の色が薄くなってきているので水やりが必要、ここの土は乾燥が激しい。
新鮮な間引き菜

2024年9月7日(土)晴れ

収穫、 箱詰め発送、 マルシェ準備、小袋詰め。 ロータリーがけ(家の裏) ニンジンの畝立て モアがけ、長沢新、長沢大の手前 セルトレーを地面に置く(上ハウス横)。